ミネラルウォーターなら何を飲んでもいい、わけではない。
日本では水源や水源地の周辺環境保全にも基準がなく、周辺の環境対策をしている企業は少ないのが現状です。 1995年東京都の食品環境指導センターが国産、輸入品131銘柄について調査したところ、その約16%が「食品衛生法」の規格や基準に違反していることが分かりました。特に有害な混入物は発見されませんでしたが、製造工程や品質の管理が十分でないことが明るみになりました。 ミネラルウォーター類の製造基準で、原水の水質について18項目の基準が設けられていますが、水道水が浄水処理後で46項目の基準があるのに比べ少なく、ヒ素やフッ素などいくつかの化学物質については水道水よりも緩いのです。
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